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2010.03.10

the cove

 イルカ漁を取った、ドキュメンタリーがアカデミー賞を受賞しました。批判的に描かれたものらしいです。昨日、先生と話していて、これは日本でニュースになるねという話をしました。見てみないといけません。
 アカデミー賞と言っても、所詮は広くvoteされたものではないので、一部の人間の意見で決まっています。アメリカの反応はどうなんでしょう。


 愚行権という言葉を以前聞いて、これはなるほど世界に広げたい言葉だと思った事があります。言い換えれば寛容です。人が自分にとって愚かな行為をしているとしたとしても、自分に危害が加えられない以上、それを許容するという考えです。

 アメリカは比較的、愚行権の範囲が広い国です。どこで誰が何をしていても、そして主張していても基本的には許されます。グラウンドキャニオンにも柵がほとんどありません。死ぬのも生きるのも、自分でどうぞ。基本姿勢はこれであります。

 転じて日本は、愚行権の範囲が狭い国です。どこで誰が何かをするのは、人々に取って他人事ではありません。人は人前でどう振る舞うべきかを意識します。人々はなるべく全体として統一感を大切にしようとします。和をもって尊しとなすであります。

 しかし、国の中で起きている事と、外で起きている事は大きく違います。

 アメリカはひとたび海を跨げば、愚行権の狭い国に転じます。許せないものは許せない。正義は世界で只一つ。大げさに言うとそういう姿勢で外交を行っている国です。というより、国の原則的なあり方は暴力装置あってこそだと固く意識している国です。

 日本はひとたび海を跨げば、愚行権の範囲のきわめて広い国になります。大方の事は許し、寛容の精神をもって接します。まあまあ、そんなに力まなくても。みんな違ってみんないい。基本的な外交姿勢はこうでしょう。切れるといくとこまでいってしまいますが、そうなるまでは寛容の国であります。

 文化と正義の狭間です。例えば人食文化をもつ民族を世界は許すのか。女性蔑視、部族間で女性、子供を売り買いする文化を愚行権の範囲とするのか。幼い頃から首に輪っかをつけて首を伸ばす文化は、人権侵害に値しないのか。global warmingは?
 文化は時に、他の文化の琴線に触れます。どうしても許せないものに触れた時、人はそこに介入し争いが起きます。
 
 アメリカは人々に自分自身を持ちなさいと教育します。そして主張し、自分らしく生きなさいと教えます。正しい事は自らが決めるのです。
 人生は豊かになります。独立自尊の精神が育まれます。しかし、何か信じ込んだものがあるとそこに暴走する癖もあります。他人の声や、客観的な視点は欠けがちなのが西洋文化です。そしていったん何かを信じると、愚行権の一切合切は正義の名の下に遠くに消し飛びます。


 人様が何を食べるかなんて、ほっておけばいい事。私はそう思いますが、アメリカ人の一部はそう思っていないのでしょう。イルカは食べちゃいけません。そう、おっしゃった神様がアメリカのどこかにいるのかもしれません。
 
 食わずには生きておられぬのが生き物です。そしてまた、生き物に順列はなく、万物は今一瞬姿をこの形にしているだけで、所詮はDNAの只の運び舟です。生きとし生けるものの業であります。

 グラウンドで時々、肩に力が入って前に進んでいないアメリカ人を見ます。
 肩や脚を気にせずにぼんやりと全体を眺める。そうすれば全ては繋がっていて、どこが大事でもどこが不必要でも無い事に気付きます。動きとはそういうもの、肝心なのは大きな流れに逆らって歪めてしまわぬ事です。
 

2010.03.10 | 固定リンク | コメント (21) | トラックバック (0)

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Comment

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植物も、命があります。生きています。


鯨は、オキアミと言って、
海老の小さいのを、大量に食べます。
捕鯨をせず、増えすぎたら、
どうなるんでしょう?
鯨や、海豚(イルカ)は、
自殺のような、死に方をすることが、稀にあります。
増えすぎたから、固体調整を、
自分達で、していると、私は考えています。
そこまで、賢いと思います。

捕鯨や、海豚漁は、文化というより、
自然の、地球の恵みと、うまく付き合っていく、
素晴らしい方法だと思います。

投稿者: 4090 (Mar 10, 2010 2:47:59 PM)

為末さん、こんにちは。

THE COVEの映画について調べていると為末さんのサイトにたどり着きました。

私が高校生だった頃、大阪の国際グランプリで為末さんが投げた花束を偶然にもキャッチしてすっごく感動した思い出がよみがえってきました笑 陸上部だったので。。。7,8年前ですが。 今もその花束ドライフラワーになって飾ってます。

今は、アメリカで練習されているようですね。私もサンフランシスコに住んでいます。少し遠いですが為末さん応援しています。

ところでこの映画なんですが、まだ見ていないのでわかりませんが、あの’アカデミー賞’が他の文化を批判するような(善し悪し関係なしに)映画を選ぶということが驚きです。

よく私の母は、実家近くの川で釣りをします。竹を切りに行って、土からミミズを掘り出して(笑)そして釣った魚は骨以外残さず食べます。彼女いわく、神様からいただいた命は残さず食べる、そしたら魚もちゃんと天国に行けるらしいです。

確かに、おっしゃた通り食べぬにはいられないのが動物です。私の意見としては、食べ物にどうやって感謝するのかが一番大事だと思います。その中でベジタリアンになることや、いただきます、と言ったりするのは人それぞれのチョイスで誰も批判できないのでは?

とりあえず見てみないと分かりませんね。

投稿者: Joy (Mar 10, 2010 4:04:23 PM)

愚行権、とても良い言葉ですね。

人の世の最大のテーマの一つを象徴する言葉だと思います。

為末さんのエッセーは本当に素晴らしいですね。

投稿者: nori (Mar 10, 2010 5:01:58 PM)

イルカ漁の話がアカデミー賞で受賞したことは昨日、日本の新聞でも大きく取り上げられていました。
私は日本でイルカ漁がされていることについてこの出来事まで知らなかったのでビックリしました。イルカは食用として獲っているのですよね。私は詳しいことは分からないのでなんとも言えなのですが、でもイルカ漁で生計を立てている人にとっては死活問題なのだと思います。
昔からずっとやってきたことを変えるのはなかなか大変だと思います。

投稿者: ペコ (Mar 10, 2010 7:29:48 PM)

クジラ漁は知ってましたが、イルカ漁までは恥ずかしながら近畿圏内に住んでいるのに知りませんでした。

ってか、関西のスーパーでもイルカの肉なんて流通していません。


おそらく地産地消ではないかと。


それを思えば、なぜイヌイットは非難されず、日本人は非難されるのでしょう?


ま、日本人は他にもたくさん食べるモノがあり、わざわざイルカを食べなくてもいいからなのでしょうが

「知能指数が高いモノは食べちゃダメ」という監督のインタビューには納得いきませんでした。


だって同じ命を食べ、命を繋いで人は生きているのですから。

でも、そんなに批判が出るのなら、イルカ漁なんて止めてしまえばいい。

そして、牛を屠殺する場面を延々写したドキュメンタリーを作ればいいと思います。

投稿者: 黒丸 (Mar 10, 2010 8:51:08 PM)

tame^m^兄さん、お疲れ様でした。
文章を読んでいて、映画「ミスト」を思い出しちゃいました。
部分的に捉えると、問題が鮮明に伝わりやすいのは確かなようで、広く浅く開示すると、なんとなく伝わるのかねぇぇ
伝えるときのヒントを貰ったような気がする。
いつも来る米国人カルロスのあの気さくさは米国なまり気質がそうさせているんだすね?
昨日、言葉が上達してないとつっこんだら、「全然きにしなあぁぁ~い( ^)o(^ )」と言って去っていったもん。
さて、この映画が賞を取った事でどんな影響がでるのか楽しみですし、見守っていきたい。
どんな、サインが隠されているのか時代の流れをみたいもん。
では、、、、、、、mm。

投稿者: ゆりっぷ (Mar 11, 2010 2:58:46 AM)

件の映画にまつわる議論とはあまり関係無い部分へのコメントで恐縮ですが、今回最後の4行がとても深く印象に残りました。

> グラウンドで時々、肩に力が入って前に進んでいないアメリカ人を見ます。
> 肩や脚を気にせずにぼんやりと全体を眺める。そうすれば全ては繋がって
> いて、どこが大事でもどこが不必要でも無い事に気付きます。動きとはそうい
> うもの、肝心なのは大きな流れに逆らって歪めてしまわぬ事です。

常に自らの肉体との対話を繰り返しながら競技者として生きる為末さんならではの率直ですてきなお言葉ですね。度々こちらのブログに書き留めていらっしゃるご自身の走りの感覚についての話と合わせて、「人間の根源である身体に立ち返る」というような思想だと理解しました(多分に勝手な曲解も含まれているとは思いますがご容赦を)。
自分も日々折りに付け体の痛みや倦怠感などに対峙せざるをえない時など、為末さんのこの哲学を胸に、痛苦など厄介なものも全て含めて自分の体とどうにかうまいこと付き合っていこうという心持になりました。

投稿者: 4分08秒 (Mar 11, 2010 4:06:49 AM)

はじめまして、the coveで検索して為末さんのブログに初めてお邪魔させていただきました。

この映画は反日とか食べるなとか食文化の否定ではなく純粋にイルカ肉には水銀が多く含まれていて、それを知らずに食べている人達に注意喚起する事が目的ですよね。

自分達の文化を守るという欲望のために、
ある意味毒物であるイルカ肉をしたり顔で何も知らない小学生などに配っている太地町の人達の神経が理解できません。
自分の子供にも食べさせるのかと。
恥を知れと思います。
タバコみたいにイルカ肉を売るならこれはイルカ肉です、
人体に多大な影響を及ぼす可能性がありますと表示ぐらいするべきでは?
何も知らない子供達にそれを食べさせるなんて怒りで体が震えてきますよ。

投稿者: ken (Mar 12, 2010 3:06:12 AM)

いるか漁を知らないことが問題なのか、人々の生きている上での環境の違いが問題なのか日本以外で生活していない自分は色んな意見・事がここにあることが、ここを見ていて良かったと思いました。鯨、くろまぐろ、食と環境に広い地球に興味を持たないといけないとも。

投稿者: manppei (Mar 14, 2010 9:57:31 PM)

初めまして。
Cove関連の情報検索でココに辿り着きました。

この様な切り口でこの映画やイルカ漁について書かれたエッセイは今まで無かったと思います。

アメリカ人が本来持っている筈の寛容さが消えてしまう仕組み・背景には、恐らくそれによって別の目的を果たそうとする人たちの思惑・操作が影響してるのでしょうが・・・。

それについてココでダラダラ書いても仕方がありませんけれども、酷い誤解をしたままあらぬ風評を流しておられる方が居ますので、それについて少々。

「ken」様。

イルカ肉の水銀値やそれが実際に人体に影響を及ぼす量を具体的に御存知ですか?

http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=5354
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/01/h0116-4.html

↑を観ていただければ判りますが、マグロの最高値が総水銀値・メチル値共にイシイルカを超え、バンドウイルカに迫ってますが、消費量を考慮すれば「マグロ漁反対」になる筈ですよね?

因みにバンドウ漁獲は全イルカ肉の1割以下で残りは太地流通分を含めて汚染の少ない岩手などのイシイルカが殆どです。
更に付け加えると、日本人年間一人当たりのマグロ類消費量は4キロとも7キロとも言われていますから、より多くの人達に高い健康リスクを与えてるのはマグロという事になります。
よって、よりアナウンスを徹底されるべきはイルカではなくマグロ、という事ですね。

一番汚染度の高いハンドウイルカは全イルカ肉生産量の1割程度ですから、肝臓等の危険部位以外ならば、妊婦以外の一般人がそんなに気にするレベルではないかと思います。

なんだかんだ言って、マイナーな食材であるイルカ肉で大騒ぎするぐらいならばやはり個人あたり消費量が平均でも4~7キロ、殆ど食わない人も居ますから多い人だと年間20kg以上消費する人が数十万人単位で居るであろう、大人気食材・マグロ類の消費に注意喚起するのが順当でしょうね・・・

事実イルカ肉には何にも問題が無いから「異常が出た」というハナシも御座いません。
総流通量・消費量共にマグロより遥かに少なく、生産量の大半を占めるイシイルカの水銀量が大型マグロ類より低い、という現実がある以上、イルカ肉の水銀については尚更心配する必要などありませんし、精々年に数回程度の「給食のイルカ肉」を問題視する意味が解りません。


ついでに「暫定規制値」について書いておきます↓

まず、実験動物に食品汚染物質の一定量
を長期間(ラット、マウスは一生涯のほと
んどすべての期間)にわたって毎日食べさ
せ、生涯にわたって動物になんら悪い影響
が認められない最大の量(最大無作用量)
を求めます。次に、最大無作用量を人にあ
てはめるため、この最大無作用量に通例100
の安全係数(最大無作用量の1/100)を掛
けて、人に対する安全な量が決められます。
これを『一日摂取許容量』といい*ADI と略
されます。このADI に食品別の摂取量を参
考にして、暫定的規制値が決められていま
す。

http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/syoku_anzen/14/p03_food_osen.pdf

「生涯、毎日その量を摂取し続けても悪影響が現れない」という値から更に安全率を見込んで1/100をかけた数値から導き出していますので、この場合ハンドウイルカの筋肉部位の最大値が「最大無作用量」に迫っているとしても、極端なハナシ「毎日食わないならば作用は出ないよ?」という検査結果がある、という事ですね。

今回「ken」様が書いているような事は反捕鯨団体さんなどが書き散らしてる情報を鵜呑みにされてるだけだと思いますが、コレは単なる「他人の健康を気遣うポーズで自分の目的を達成しようとする」所謂 『 お た め ご か し 』でしかありません。

「ken」様。

自分自身で情報を吟味せず、それ安易に信じ込んであまつさえ 不特定多数の人達の目に触れる場所に書いてしまう、それによって実害を受けてしまう可能性のある生活者の事を考えた事がありますか?

投稿者: toripan (Mar 15, 2010 5:59:31 PM)

スミマセン、少々書き忘れた事があったので・・・

今回この[The Cove」の中で扱われている水銀値等の情報は全く裏付けの存在しない数字を使っていたり、数値情報の違う複数のバージョンが存在していたり、とドキュメント映画の体を成していない、と配給会社の人間がインタビューで答えています。

http://www.cyzo.com/2010/03/post_4060.html

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200000598&tid=a1va56a1a6a53a1bca5ta1wbcubedea4kco85hbfhaf&sid=200000598&mid=3461

「イルカ肉に含まれる水銀が2000ppm」?

その様な状態でイルカ自身が生きていられるものなのかどうか、高等動物の生理機能を少しでも知っていれば簡単に判断できる事です。
つまりそれほど浅ましい嘘を「ドキュメント映画」に盛り込んでいるワケですが。
もとより「ドキュメンタリー」とは演出が入り込む余地があるジャンルではありますが、客観的な数値情報まで捏造してしまえばそれは既に「フェイクドキュメンタリー」という「偽者」でしかありません。
「イルカの水銀値は低い、どれだけ食っても全く気にする必要など無い」などと言うつもりはありませんが、本来別の目的を持ってイルカ漁に反対している人達が矢鱈と心配顔してみせている、という事を先ず疑いましょう。

投稿者: toripan (Mar 15, 2010 6:17:35 PM)

>toripan様

>それによって実害を受けてしまう可能性のある生活者の事を考えた事がありますか?

今海外で生活している日本人の方々が結構嫌がらせやバッシングを受けていると聞きました。私の友人も嫌がらせを受けたと言ってました。
太地町の一部の人達のために海外で生活している日本人が実害を受けていますね。
イルカ漁必要ですか?
今の時代にイルカ漁をする必要があるんでしょうか?
日本は国際社会の一員なわけですが、
これだけ世界中から叩かれて
海外では日本人が嫌がらせや実害を受けている。
一部の人達が文化だから!と意地をはるせいで
どれだけの同じ日本人が迷惑しているか。


>それによって実害を受けてしまう可能性のある生活者の事を考えた事がありますか?

と仰るのであれば、海外在住の日本人の実害については考えないんですか?

投稿者: X (Mar 16, 2010 9:04:26 AM)

まずは為末様、大変勉強になる記事を有難うございました。
じっくりと考えさせて頂きました。

私は寛容とは許すことではなく、認めることであると思っています。文化が違えば、思考・行動も違うわけですから、きっと何が許される許されないも違ってくると思うのです。

だからこそ寛容でなければならない、他者の思考と行動、そのように考える人もいるんだね、そのように行動する人もいるんだねという事をまずは認めることが大切だと思うのです。

その上でより良い方法をお互いに見つけていけば良いのではないでしょうか?

積み重ねられた文化だから、全て正しいのだとは思いません。もっとより良い方法を見つけていくこともきっと出来るはずです。

その為のせっかくのチャンスが目の前にあるのに、このような形で全てを無にしてしまう行いをするなんてとても愚かだと思います。

もちろん今回のイルカのことに関しても、イルカ以外の思惑が関係しているのでしょうが…それにしても、アカデミー賞には失望の念しかありません。


>X様

>イルカ漁必要ですか?
>今の時代にイルカ漁をする必要があるんでしょうか?

歴史上、少数民族の言語がどんどん奪われ、ものすごい早さで世界の言語が失われているのをご存じですか?
これらの言語が必要か必要でないかは、なかなか説明の難しいものです。英語一つをみんなが話せば、通訳もいらないから楽ではないか…、それも一理あるでしょう。

しかし、そうもいかないのが現実です。長い年月をかけて積み重ねられた文化が、だれかが一方的に「必要ない!」と決めつけて、それで奪われて良いものではないからです。

イルカ漁をすることが良いのか悪いのか?それはいろいろな検証をもとに、みんなが話し合っていくべきことだと思います。

ただし、海外に住む日本人が実害を受けるから、やめてしまった方が良いというのは、また別の話のような気がします。
本人が自己の意志で、どちらかの立場をもって、堂々としていればよいでしょう。

流行り廃りで、自国の文化を論じられては、たまったもんではないですから。

投稿者: warabe (Mar 16, 2010 10:39:22 AM)

YOUTUBEで探すと、オーストラリアでは自動車をぶつけて
カンガルー猟をしています、もちろん食用として。
中国の奥地では口減らしも兼ねて出産直後の子供(人間)を
食べる地域もあります。
韓国ではペットとして飼っていた犬を散歩途中で精肉場に入れて
帰りはビニール袋で持ち帰るとか、もちろん食用です。
こういった映像をまとめてコーブの監督に見せたいところです。
インタビューにもあるように日本だからってのが理由でしょうが

投稿者: kenkan (Mar 16, 2010 11:38:27 AM)

kenkan 様
>こういった映像をまとめてコーブの監督に見せたいところです。
では、まとめてください。

また、 kenkan 様は
世の中罪を犯した人がいれば、自分が同じような罪を犯してもOKというロジックですよね。

投稿者: yao (Mar 18, 2010 3:40:21 PM)

色々と考えて自分なりの意見をまとめていたのですが、なかなかまとまらなかったので1つだけ失礼致します。


yao 様
>>こういった映像をまとめてコーブの監督に見せたいところです。
>では、まとめてください。
>また、 kenkan 様は
>世の中罪を犯した人がいれば、自分が同じような罪を犯してもOKというロジックですよね。

横から失礼します。
kenkan 様はyao様が考えるように「世の中罪を犯した人がいれば、自分が同じような罪を犯してもOK」と言いたかったのではなく、「自分達の行い(カンガルーや牛、最近では野良猫など)を棚にあげて日本ばかり叩いている人々」に嫌味をおっしゃっただけじゃないでしょうか。
確かにここで嫌味を言っても届きゃしませんが、それでも言わずにいられない気持ちってあると思いますし、それを読んで(目にして)色々な方がこの件について考えるキッカケになるかも知れません。

投稿者: tama (Mar 18, 2010 9:32:05 PM)

人様が何を食べるかなんて、ほっておけばいい事。私はそう思いますが、アメリカ人の一部はそう思っていないのでしょう。>>

本当にそうでしょうか?
例えば、犬や猫を中国のある地域では食べます。
日本で犬、猫を食べたら非難が殺到することでしょう。

ただ中国という(あなたのいう愚行権が広い日本?の外)コントロールできない範囲の国には
触らぬ神に・・のように何も口出ししないだけのことではないでしょうか?文化や伝統ということばを使って。


ちなみに私は先日、英語版でこの映画を見ました。
この映画は日本人にとっては、大衆に迎合する民族、政府の隠蔽体質など様々なことも問題提議しているように思います。

イルカ漁に関してはこの映画をみてから
是非を述べてほしいと感じました。
この映画はイルカを本当に愛している人がつくった映画です。
だからその視点から誇張して描かれていることは
否めません。実際に魚類ではないイルカを虐殺しているシーンは本物で残酷です。

これは倫理観にもよりますが、私は人様が何を食べるかなんて、ほっておけばいい事。なんてとても
簡単には思えないし、もっと根底には様々な問題があるように思います。

投稿者: ok (Mar 19, 2010 9:26:36 AM)

"人様が何を食べるかなんて、ほっておけばいい事"
-だから、人肉も喰って良いだろうな。人々の選択を尊敬しなきゃね。

”植物も、命があります。生きています”
笑っちゃうね、この愚かな議論をいつも聴いてます。
植物は意識が無い、痛みも感じない。
この馬鹿な議論を信じる人間はマジでいるのか?
俺はお前の飼っている犬と持っているレタスを殺したら、お前は違いが見えないのか?そうではないなら、怖い。
「植物と動物の命は同じ重さがある」と言ってしまったら、お前は詰まり「人間と植物の命は同じ重さがある」って言っている。

逆に、動物は人間と同じ様に、意識があり、痛みも感じる。殆どの人間はもう「動物には不必要な苦痛と死を受けさせちゃ駄目」と確信している。動物性食品を喰う必要は一体どこに?

投稿者: Macca (Mar 31, 2010 4:37:25 PM)

「the cove」
非常にエキサイティングな燃料が投下されました
早く映画の内容を確認したいです。

特に現地の警備具合とか結構面白いらしいですね。
それをかいくぐる撮影隊の作戦など。
そして入り江で繰り広げられるイルカ虐殺シーン。

正直どっちもどっちですよね。

ただこうしてナショナリズムを煽られてついつい
こういう話題に食いついてしまう我々は取りあえずコメントを残していくぞ。


>>牛を屠殺する場面を延々写したドキュメンタリー
ありますよー
「いのちの食べかた」って言うドキュメンタリー映画で映してますよ。
「ロジャー&ミー」って言うドキュメンタリー映画の一部ではウサギを屠殺するシーンが入ってました。
「鋼の錬金術師」って中高生向けのアニメでは幼い兄弟が小動物を殺して食べるシーンがありました。

投稿者: ポッカ (Jun 13, 2010 4:44:35 AM)

管理人様
ザ・コーヴで検索してたどり着きました。
意図せぬ物議も出てきていると感じているかとも思いますが
この場をお借りして、一私見としてコメントさせていただきます。

Macca様

>>”植物も、命があります。生きています”
笑っちゃうね、この愚かな議論をいつも聴いてます。
植物は意識が無い、痛みも感じない。
この馬鹿な議論を信じる人間はマジでいるのか?

>>本心から信じている人はおそらくいないでしょう。
ただそう考えないと自分の中で整合性がとれないから思わずこの言葉がでてしまうだけだと思います。

>>俺はお前の飼っている犬と持っているレタスを殺したら、お前は違いが見えないのか?そうではないなら、怖い。
「植物と動物の命は同じ重さがある」と言ってしまったら、お前は詰まり「人間と植物の命は同じ重さがある」って言っている。

逆に、動物は人間と同じ様に、意識があり、痛みも感じる。殆どの人間はもう「動物には不必要な苦痛と死を受けさせちゃ駄目」と確信している。

正にそうなんですよね!
この映画の一番の重要な点はそこなんですよね!
この映画が多くの人にそのことを気付かせる役割になればと思ってます。
ただ今のところ現実は非常に残念な反応です・・・・
でも今のところ仕方ないかなとも思ってますが・・・・

色々な方達が地道に活動していけばいずれ気付くことだとも思っています。(始めのうちは反発的反応もあるでしょうが)

愚行権うんぬんを語る
それは人間の知性の広さを物語っているし
それを持つことに人類は大きな喜びを感じるのは事実です。
しかし核心に触れず知性に逃げ込んでいるとも言えるでしょう。
この映画をきっかけに今一度人間が動物達にしている事に目をむけてもらいたい。

投稿者: nack (Aug 17, 2010 5:26:01 PM)

まず皆さんコチラをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=WISSbRRoTPo

問題になっている、シー・シェパードのテロ活動や「The Cove」の偽善的かつ違法な表現方法に反論し、世界に向けて発言している若者の動画です。

私は個人的に、白人文化の押し付け価値観に対して異を唱えた、という彼のメッセージに共感を覚え、紹介させていただきます。

日本人として、無関心ではいられないこの問題に対して発言しているこの動画をぜひ皆さんも広めてください。

コメ欄汚しでしたら削除してください。
失礼いたしました。

投稿者: いるか大好き (Sep 12, 2010 6:08:33 PM)

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